こんにちはMADOショップ佐渡金井店タヤです。
今回ポンプ場ドアをカバー工法で取り替えです。
既存のドアは風で煽られボロボロ。
長い事使い丁番も錆びてドアが閉まらない状況でした。
まず、錆びた丁番を叩いてビスを戻し既設のドア本体を取り外します。(これがなかなか外れない(-_-;))
最悪丁番を切断、撤去!
無事取り外し完了です。
次に既存枠のいらない部品を外し、調整、掃除してから新設枠を既設枠に取り付けていきます。
躯体がコンクリートでも既存の枠を利用するので躯体を傷める心配もないですね。
新設枠を設置したら、本体を建てこんで納まりの確認、調整。
ちなみに余談ですがここの現場の廻りには
朱鷺の大群がずっと居ました‥‥
結構繁殖しましたね(^_^;)今の時期羽が鮮やかなピンク色です(^^)/
次に既設枠と新設枠の間を塞ぎます。
化粧額縁を取り付ける方法もありますが
今回あくまでポンプ場なのでシーリングで塞ぎます。
これで雨が建物の中に入る心配もないですね\(^o^)/
最後にドアロック、ドアクローザ、パネルを取り付けて完成です。
ここまで半日で終わりました。
朱鷺も、綺麗になって、しっかり閉まるようになったドアを見て喜んで下さいました。
\(^o^)/
※お客様の声は、MADOショップよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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